伯耆大山　三ノ沢～弥山～三ノ沢のルートで(日の出)の写真を撮りに行きました。

2時30分に文殊堂を出発し槍ヶ峰南峰を目指し登り、途中南壁に赤い点々がたくさん点いたり消えたり、あの小さな光は何だったのだろうかと今でも思います。

こんな時間に先行者がいたのにはびっくりしました、その登山者、倉吉のＳ君と一緒に槍ヶ峰稜線まで登り、倉吉方面から登る朝日を撮影しました。

朝日が出た時蒜山方面から薄絹のような雲が烏ヶ山、槍ヶ峰、天狗ヶ峰、剣ヶ峰えと山肌を舐めるように駆け上がってきて、とても幻想的な景色でした。